1.3点平面の理論
自分がやりたいこと(1 点目)、社会のためになること( 2 点目)、結果として会社のためになること( 3 点目)という 3 点の発想で新規事業のアイデアを出すことが重要である。
2.ギャップの理論
大企業で フットワーク軽いのは、ギャップがある。 そのギャップ感動させる。
ギャップを生み出す
3.カフェオレの理論(自腹の理論・喜怒哀楽の理論)
自分の好き嫌いを伝え、変えてくれる店が店選びのポイント
個人としての喜怒哀楽の感性を封じ込めてはいないか。会社人の立場性から脱すれば、個人として、日常の中でも非日常の原体験ができ、感性を養える
4.大盛りの理論
多くの大企業は、「大盛り」と依頼されると、「うちにはそのようなシステムがないのです」と断りがちである。柔軟性がない
5.七転び八起きの理論
明確な志を立てる、何度も失敗してもいい。失敗から学び最終的に成功する。
6.ハラハラドキドキの理論
ビジネスはハラハラドキドキを伴う
7.51対 49 の理論
「 100 対 0 」で白黒をはっきりさせようとする過度なアプローチに陥りがち。独善を排し、「 51対 49 で良い(つまり 49 の相違点は大いに認める)」という柔軟なスタンスで臨むべき。これは非営利組織だけでなく、営利企業同士の合弁事業でも同様。
8.紙一重の理論
粘り強さとしつこさは紙一重
9.直接話法の理論
バイアスなく上司に伝え報告する。 どういったのか、どう答えたのか、明確にしないと判断ができない
10.おせっかいの理論
他の部門を超えて物申すことは難しいと思うがしかし、真のリーダーは、この本音や慢心を超えて、おせっかいをする。問題は、物申すことに誠があるかどうか。
11.人脈の理論
どんな小さな仕事でも全力を尽くして、小さくても実績を上げると、その分、
信頼を得る。これを繰り返して努力を続けると、信頼は大きくなっていく。