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起業・ベンチャー

ベンチャー

成功は運だが、成長するとビジネスのセンターピンがずれていく(失敗がある)

●アントレプレナー
機会を追求することが使命、機会が重要。
情熱と行動力、踏み込まないと変わらない。

リスクとどう向き合うか?
許容範囲を定める、 失って良い時間・費用、評判を決める

準備期間よりも、行動したあとの方が得るものが多い(人も金も自然と集まる)

●やらない理由潰し(なぜやらないのか?理由を分析する)
漠然とした不安にせず言語化する。思い込みであることもある。
肩書、収入、家族が一般的に多い

・アイディアに自信がない
アンケートを取り、肯定感を高める?
誰もがいいというものは、誰かがやっている可能性。誰もが否定するアイディアに勝機あり。

・競合に勝てない
大手が入ってくるのは筋のいい考えとも言える。既存ビジネスとの兼ね合いで大手も大きく行動できないだろう。最後にはリーダーの行動力が問われる。

●ベンチャーの勝利条件
・ベンチャーの勝利条件は高速PDCAができるか。スピードスピードスピード
・リーダーに素直さを持ち学習し固執せず大胆に変えていく柔軟性が必要
・意思決定のスピードと精度が 社長の違い

●株
・株は創業者(発起人)が100%持つことが好ましい。(分散はVCが嫌がる)
・創業者間契約書を結び、退任後の株を渡す契約をしておく必要がある。
・テック系でCTOなどであれば株を渡す可能性があるが、リソース確保のために株を渡すのはNG。
・株を売る場合はDCF法で株の将来価値を提案する。

●リソース
・人、金はなくて当たり前なので無い言うのは不毛
・創業時にはマルチタスクで役割を変更できる人材が欲しい
・リソースがないと 言わない、 プロボノ、などで手伝ってもらう
・株と役員人事(任期1年)は後戻りしにくい
(役員がコロコロ辞めている会社はVCにはネガティブ)
・採用の軸を評価軸を考える 例 価値観、スキル、コミットメント
(肩書で採用しない、実行力がないこともある)
・プロボノ、インターンや3ヶ月の試用期間を用意(2ヶ月で判断する必要あり)チーム変更なども考慮する
・両親が採用をブロックする(一緒に御飯にいく、会いに行く)

●経営
ビジョン理念は変更せず、経営状況から柔軟に戦略変更する。(高速PDCA)
目先の儲けに逃げない。理念に振り返る。