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アカウンティング

ROA

ROAはreturn on assets

負債がたくさんあっても、それ以上に儲かっている会社はROAが高くなります。

ROAは5%以上の企業が優良

逆に、負債がゼロでも利益が少なく、効率が悪ければROAは低くなります。

ROAを上げるためには、
• 収益性を良くする
• 総資産を減らし効率をあげる

 

ROAの分解

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アカウンティング

ROE

ROE:Return on Equity
企業自身のお金をどれだけ効率的に使えているか

目安は10%(ウォーレン・バフェット氏は、投資先にROE15%以上を目安)
製造業では大規模な設備投資が必要なのでROEが低く、ITはROEが高くなる

借入が多くて自己資本の少ない企業 ROE高い
借入が少なくて自己資本の多い企業 ROE低い

節税で当期純利益を下げるとROEが低くなる。
借金を増やせばROEは高くなる
見誤らないためにROAと分解を使う。

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用語

単発用語

・one of them よくある感じの人 somebady 

・セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。

・UGC
ユーザーが勝手に作ったコンテンツ(写真やYou Tubeの紹介動画)

・レジリエンス=回復力

・プレゼンス=存在感

・按分=比例配分

・ケイパビリティ
企業が持つ強みのこと
直訳すると、「能力」「才能」「素質」「手腕

・ネガティブケイパビリティ
答えが出ない状態をホールドする力

・ポジティブケイパビリティ
すぐに答えを出せる力を

知識をしっかりと縁取りしたくなるのが、人間なんでしょうね。「学問体系」という言葉がまさにそうで、端と端があって「ここまで学べば完璧」というふうに。本当はその外側にまだまだ広がりがあって、縁取った瞬間に陳腐化してしまうのですが。

・エコシステム=経済圏
楽天のエコシステム 楽天経済圏

・ボラティリティ
「ボラティリティーが大きい」という場合は、その商品の価格変動が大きい。リスクと似た意味合い

・インテンション
意図 検索意図

・スパン・オブ・コントロール
マネジャー1人が直接管理できる部下の人数や、業務の領域の多さ・広さは、業務内容や権限委譲レベルなどにより異なる

・ルサンチマン
弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう

・マインドワンダリング
本を読むことでいろいろな雑念が入りアイディアが浮かぶこと 逆がマインドフルネスで、雑念でたことを気づく

・PMF(プロダクトマーケットフィット)とは、提供しているサービスや商品が、顧客の課題を解決できる適切な市場で受け入れられている状態のことを指します。

・プロコン
(Pros/Cons, Pros & Cons) とは、良い点(Pros)と悪い点(Cons)、長所と短所、賛否、損得、ポジティブ要素とネガティブ要素のこと。 もしくは事象の現状把握や改善、取捨選択をする際に、良い面と悪い面を列挙してより適切な選択をするために行う分析手法のこと。

・ノックアウトファクター
一発でだめになる要素
「この商材やサービスだけは選ばないと決める要因」

ノックアウトファクターの反意語に近い言葉が「KBF(Key Buying Factor):購買決定要因」

M&Aの不採用・採用の決め手となる評価項目

・eNPS
エンプロイーのNPS

・「デジタル・ディストラクション(情報機器の使用による注意散漫)」

・オンボーディングとは、新入社員を有用な人材に育成する施策やプロセスのこと。入社後に起きやすい早期離職を防ぎ、社員を定着させる施策

・パブリック・アフェアーズ
自社が目指すルール(法規制、政策)を獲得すべく、 公正性や透明性を確保しながら、あらゆるステークホルダーに 対して交渉・説得活動を行うこと

・フレネミーとは、「friend」と「enemy」を組み合わせた混成語で、「友を装う敵」または「ライバルと同時に友である者」

・ リダンダンシー  「冗長性」

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その他

レポートの書き方

●エネルギーを止めないで書く

書き始めて筆が進みはじめたら、 一気に書く

◎一気に書くコツ
目の前に人がいるとイメージし、その人に 語りかけるように書く

●問題解決型

問題提起
要因分析
解決策提示
実行

経営大学院などで使われているケースメソッドのレポートにも応用しやすい。

1.何が問題なのか、なぜそうした問題が発生したのか
2.それに対するアクションプランを述べよ

といったほぼ二つに集約できるからである

●書き方
・コンプリートメッセージ (What, Why, How)

・印象に残すためのポイント (INFRAN)
Interest  読み手の問題意識や関心に沿っている
Something New 読み手にとっての目新しさがある
Focus 多くを語りすぎず、ポイントにフォーカスする
Rhetoric レトリック(修辞法)の力を知る
Aspiration 熱い想いや信念を伝える
Nature 書き手の人となりが伝わる

●レトリック

呼びかけ;本当の意味で心豊かな旅をしたいあなたへ。

引用;かの文豪○○氏が「 東洋一美しい絶景ビーチ」と讃えた
XXをご存じですか?

言い直し;そこは、東洋一、いや世界一と言いたくなるくらい美しい場所です。

列挙&体言止め;白い砂浜。エメラルド色に輝く海。心地よい風。そこで 豊かに、静かに過ぎていく時間。

反語:そこへ行くと、いつも私は思うのです。これ以上美しく、心休まる場所が日本にあるだろうか、と。

他:婉曲表現、擬音語、擬態語、韻を踏む等

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リーダーシップ

サーバントリーダーシップ(支援型リーダーシップ)

部下に対して、奉仕の気持ちを持って接し、どうすれば組織のメンバーの持つ力を最大限に発揮できるのかを考えその環境づくりに邁進するリーダーシップです。

これは「支援型リーダーシップ」とも呼ばれ、従来の所謂「支配型リーダーシップ」とは相対する。

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有名人の言葉

澤円 

●失敗しないとイノベーションができない。
チャレンジしましょうと言う。だけど失敗すると怒られる。会社は部下を子育てと見てしまう

●やったほうがいいこと
・1日5ツイートする。
・笑顔の練習
・おはようございます!

●いやなことは逃げる。
やめることを決める。 減らしていく

●やりたいことに時間の投資する。
やりたいことは我慢しない。 やりたいことは行動する。

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組織

マッキンゼーの7S 

●ハードのS 経営者が短期間で変更可能な「ハード(スキル)のS」

1:組織構造 (Structure)
2:システム (System)
3:戦略 (Strategy)

●ソフトのS 変革に時間がかかる「ソフト(スキル)のS」とに分類できる。
4:スキル (Skill)
5:人材 (Staff)
6:スタイル (Style)
7:共有価値 (Shared value)

●ハードだけでは組織が変わらない。

●Sの変え方、感覚や感情に触れるコミュニケーションを計画的に行う

●ハードSによる凍結作業が必要。

●内部環境なので外部なのでPESTやライバル、顧客によって影響をうける。

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マネージメント

コロナ後の経営状況変化

2020年春「新型コロナウイルスは、企業の人事戦略に どのような影響をもたらすのか?

●経営戦略の変化
・Safe Mode (手元資金確保)
・社会的責任とCX(顧客体験)
・事業の集中と選択
・DX加速(デジタル革新)
・透明性
・自律分散

●人事戦略の変化
・社員の安全安心第一
・採用抑制
・ミッション・バリューとEX
・メリハリのある人材マネジメント
・ITツールのフル活用
・DataDriven
・D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)
・新しい働き方

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その他

テクノベートシンキング を経て

学校では、ファイナンス、マーケティング、思考と授業が多岐に渡り、自分の不甲斐なさから肯定感が低くなる。でも他の科目は得意な人たちが声が大きいだけ。自分はテクノベートシンキングが得意で他社よりも秀でている。他では凡人なのは当たり前。

テクノベート×フリーランス

 

学校としては、理想はスーパーゼネラルマンがMBAだが、知って理解するので良い。

否定する意見もただの一意見でしかない。自分のスタンスが大切。

能力的、得意を伸ばすか、不得意を潰すか。

得意を伸ばすのが、残された人生ハッピーな生き方じゃないか。

得意をつきつめてやる

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用語

人系用語

・キャリアラダー
キャリアアップのための“はしご(ラダー)”

・キャリア・アンカー
自分のキャリア形成に置いて大切にしているものを把握する。逆の立場の人も把握しないとならない。

・ワンノーワン
1対1での面談
内なる声を聞くためには、心理的な安全性、信頼関係、TPOが必要。

・ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity&Inclusion / D&I)

組織の多様性を高めるだけでなく、個人として尊重されながら、構成員の一人としてその違いを活かし、力が発揮できるように改善すること。

OKR
OKRとは、「Objectives and Key Results」の略語です。直訳するのであれば、「目標と、そのカギとなる成果指標の集まり」

https://seleck.cc/okr

EAP
従業員援助プログラムと訳され、メンタルヘルス対策として導入されることの多いEAP。