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起業・ベンチャー

企業価値、社会課題

社会戦略社会価値を考える視点

●財務的価値(企業価値)
ü 測定可能で合意された測定方法
ü 一部・測定しにくいが認められている価値(ブランド)

●可視化できる社会価値(環境・雇用・社会資本)
ü 現在の自然環境を保持もしくは、ダメージを縮小させる
ü 規則や政策で管理される傾向

●可視化できない社会の外面的側面(安全・健康・利便性)
ü 測定方法が合意されていないが、明らかに社会としての価値があるもの
ü 治療・修復から予知・予防へシフト(可視化の必要性)

●社会(生活者)の内面的な側面(喜び・感動・愛情・慈悲の精神・美徳・尊敬)
ü 本来の社会貢献と企業・政府・個人の社会的責任
ü より高度な社会的価値

●ビジネスの領域で社会課題を解決する理由
1. ビジネスとはあらゆる人が利用するシステムである。
2. 成功事例が解決主体を変えて伝播していく多様性があ

3. 社会的課題への多様な参加形態が確保される

●サスティナブルな会社の条件

●CSVを超えたサスティナブルcompanyへ

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起業・ベンチャー

ベンチャー戦略プランニング

ベンチャー

・志
世の中を変える強いビジョン

・市場(課題)
規模の大きさ、 なぜ今。 なぜ自分? 海外の事例のリサーチ、
創業者自ら体験を行う

・素早く顧客を深ぼる
ペルソナ、カスタマージャーニー
CVP、本質、顧客インサイトを探す

MVPで仮説検証を行う
価値仮説と成長仮説

・バーンレイトまでにピボット
早めに意思決定、変えるべきもの、買えないもの、企業理念、ビジョンは変えない

・偶発的な成長
不確実性が高い環境変化や結果で 随時変更をする ピボット

・プラットフォームビジネス
ネットワーク効果、 鶏卵の工夫

・組織づくり
成長のボトルネックは?
常に変える

・フリーミアムモデル
万能ではないので使い所に注意

・虚栄の指標に注意
本当にそのKPIでいいのか? 事業の本質を突いているか?
プレマチュアスケーリング

・スケールの判断と痛み
KSFに振り返る、基本構造
退職、離脱
多角化?

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起業・ベンチャー

ベンチャー設立のステップ

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起業・ベンチャー

ベンチャーキャピタルの仕事

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イノベーション 起業・ベンチャー

シェアリングエコノミー

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起業・ベンチャー

ビジネスの問題解決思考法

●テクノベートシンキング
個別化 分類、予測

●デザイン思考
創造

●クリティカルシンキング
why 論理


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用語 起業・ベンチャー

ベンチャー用語

・LTV
Life Time Valueの略語で、ある顧客から生涯に渡って得られる利益のこと

・CPA
Cost per Acquisitionの略語で、1つの顧客を獲得するまでにかかった費用

・CAGR
Compound average growth rateの略語で、年平均成長率を示す。市場規模やある企業の売上
利益などに応用される。

・MRR/ARR
Monthly recurring revenueの略で、月次の売上のこと。サブスクリプション型のビジネスにおいて、事業の安定性や成長率を判断するための指標として用いられる。同様にARRはAnnual recurring revenueの略で、年次の売上のことを指す。

・DAU/MAU
Daily active userの略で、Webサイトやアプリ、各種オンラインサービスで1日に一回以上利用したユーザー数のこと。同様にMAUは月間での利用ユーザー数のこと。

・ユニットエコノミクス
顧客・製品・店舗などのユニット単位で事業の経済性を測定する指標のことであり、LTV/CACの比などで判断される。

・バーンレート
会社経営に際して1ヶ月あたりに消費されるコストのことである。コストのみを考慮したグロースバーンレートと、売上ーコストを考慮したネットバーンレートの2種類があり、一般的には後者のネットバーンレートを用いる。

・ROI
Return On Investmentの略で、その投資でどれだけ利益を上げたのかを知ることのできる指標のこと

・ランウェイ
企業がキャッシュ不足し、倒産するまでの期間を指す
滑走路

・IRR
Internal rate of returnの略。投資資金を回収できる期間を考慮しながら、投資の効率性を図る指標であり、内部収益率と呼ぶ。

・エクイティファイナンス
企業が自社の新株を発行し売り出すことで、事業のための資金を調達すること。

・デットファイナンス
企業が銀行借り入れや社債を発行することで、事業のための資金を調達すること。

・資金調達ラウンド
事業の成長フェーズの目安。投資家が企業への投資を実行する際に考慮される。創業直後から順に、シード. アーリー, シリーズA, シリーズB, シリーズC…と進行していく

・Pre/post バリュエーション
企業の持っている価値を表す時価総額のこと。preバリュエーションは投資直前の企業価値を

・ストックオプション
株式会社の従業員や取締役が、自社株をあらかじめ決められた価格で取得できる権利。

・エクイティストーリー
投資家や株主に向けて会社の強みや特徴、成長戦略わかりやすくまとめたストーリー

・リードインベスター
ある資金調達ラウンドにおいて最大額の出資をする投資家のこと。そのラウンドにおける企業価値や株価などについて取りまとめを行う。

・J-KISS
転換価格調整型新株予約権のこと。シードラウンドなどの正確な企業価値評価が行えない設立当初で使用され、より正確に評価できる次回ラウンド以降で使用できる新株予約権を引き換えに投資できる。

・エンジェル投資家
起業間もないベンチャー企業に投資し、投資した以上のリターンを得ることを目的とした個人投資家

・損益計算書・PL
売上から株主に帰属する利益まで、企業の利益構造が記載されている決算書のこと。P/L(Profit/Loss)とも呼ばれる。

・キャッシュフロー・CF
企業における現金及び現金同等物の流入・流出が記載されている決算書のこと

・貸借対照表・BS
資産や負債、純資産など、企業の財政状況が記載されている決算書のこと。バランスシート(BS)とも呼ばれる。

・蓋然性
物事や事業に関する確実性の度合いのこと。

・投資委員会
ベンチャーキャピタルが、企業への投資判断を決定する場のこと。

・資本コスト
企業の資金調達に伴うコストのこと。

・ポックPoC Proof of Concept
新技術のための実証実験、小規模なテスト

・ポストマネー Post Money Valuation
増資後の株式時価総額(総発行済株式数 x 増資時の株価)

・製品開発からスケールに軸足を移す
プロダクト・マーケット・フィット(略称 ” PMF”)
提供しているサービスや商品が、顧客の課題を解決できる適切な市場で受け入れられている状態

・リファレンスチェック
書類に書かれている職務遂行能力や性格などが事実と合っているかを確認すること、デューデリみたいなもん

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起業・ベンチャー

ベンチャー

成功は運だが、成長するとビジネスのセンターピンがずれていく(失敗がある)

●アントレプレナー
機会を追求することが使命、機会が重要。
情熱と行動力、踏み込まないと変わらない。

リスクとどう向き合うか?
許容範囲を定める、 失って良い時間・費用、評判を決める

準備期間よりも、行動したあとの方が得るものが多い(人も金も自然と集まる)

●やらない理由潰し(なぜやらないのか?理由を分析する)
漠然とした不安にせず言語化する。思い込みであることもある。
肩書、収入、家族が一般的に多い

・アイディアに自信がない
アンケートを取り、肯定感を高める?
誰もがいいというものは、誰かがやっている可能性。誰もが否定するアイディアに勝機あり。

・競合に勝てない
大手が入ってくるのは筋のいい考えとも言える。既存ビジネスとの兼ね合いで大手も大きく行動できないだろう。最後にはリーダーの行動力が問われる。

●ベンチャーの勝利条件
・ベンチャーの勝利条件は高速PDCAができるか。スピードスピードスピード
・リーダーに素直さを持ち学習し固執せず大胆に変えていく柔軟性が必要
・意思決定のスピードと精度が 社長の違い

●株
・株は創業者(発起人)が100%持つことが好ましい。(分散はVCが嫌がる)
・創業者間契約書を結び、退任後の株を渡す契約をしておく必要がある。
・テック系でCTOなどであれば株を渡す可能性があるが、リソース確保のために株を渡すのはNG。
・株を売る場合はDCF法で株の将来価値を提案する。

●リソース
・人、金はなくて当たり前なので無い言うのは不毛
・創業時にはマルチタスクで役割を変更できる人材が欲しい
・リソースがないと 言わない、 プロボノ、などで手伝ってもらう
・株と役員人事(任期1年)は後戻りしにくい
(役員がコロコロ辞めている会社はVCにはネガティブ)
・採用の軸を評価軸を考える 例 価値観、スキル、コミットメント
(肩書で採用しない、実行力がないこともある)
・プロボノ、インターンや3ヶ月の試用期間を用意(2ヶ月で判断する必要あり)チーム変更なども考慮する
・両親が採用をブロックする(一緒に御飯にいく、会いに行く)

●経営
ビジョン理念は変更せず、経営状況から柔軟に戦略変更する。(高速PDCA)
目先の儲けに逃げない。理念に振り返る。

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マネージメント 起業・ベンチャー

創業時の採用

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ファイナンス 起業・ベンチャー

ベンチャー資金 シード、アーリーラウンド