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カスタマージャーニー、インタビュー、心、鹿毛

行動観察する観察したって誰も教えてくれない
デプスインタビューする本人は気づいてないから口にできない


Q.消費者は自分の消費行動を説明できないと言い切っていい?

A.経済合理性が機能していない選択をしている。知らない間に行動している時と、考えて行動している時は脳のパーツが違う。

Q.潜在的な心が行動に影響していることに同意いただける?合理的に洋服を買ったとういう人も潜在的なもので買っていると思うのだが。

A.合理的に洋服を買ったという人も実は検討を始める前に、一度見た瞬間に直観でかなりのバイアスがかかった状態。それに気づいていない。直観と論理というものを切り替えながら人は消費行動をしている。

Q.潜在的な心が行動に影響していると言っていいの?

A.ほぼ同意する。鹿毛さんのいう「心」「心の深いところにあるもの」をニューロサイエンスの世界では「感情」と呼んでいる。詳しく説明すると顕在感情と潜在感情があり、特にその境界領域が重要で、鹿毛さんのいうコンシューマーインサイトにあたると思う。潜在感情は気づいてない、もしくは気付いていたとしても言葉で説明できない感情。

Q.調査についてはどう思う?

A.必要だが鵜呑みにしてはいけない。考える根拠ではある。足りていない、元々取れなかった部分をテクノロジーで補うことは大切。調査は、個人のレベルではなく多くの場合はマスで見るので、平均にしても特定の誰かがいるわけではなく、丸めたデータなので、もはや論理的思考の分析でもない。

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マーケティング

口コミ伝染

●ティッピングポイント

見えている人だけが見えていたものが、大勢の人がみえるようになる
下記の3つが存在してないとならず、掛け算の関係で、しきい値を超える

・少数者の法則
イノベイター 志の種を作り熱く説く人
メイブン 他人の問題を解決するのが好きな人
コネクター  ハブ的につながるのが好きな人、インフルエンサーのような雰囲気
セールスマン 説得・クロージングするのが好きな人

・背景の力
社会的状況、環境、(社会的証明と考えることもできる)

・粘りの力
メッセージ

記憶に残りやすいメッセージは
Simple(単純である)
Unexpected(意外性がある)
Concrete(具体的である)
Credentialed(信憑性がある)
Emotional(感情に働き掛ける)
Story(ストーリー性がある)

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起業・ベンチャー

ビジネスアイディア

・経営においてベストアンサーではなく、最新の情報が一位

・日本は保守的なんで全く新しいものよりも、枯れたものを新しくするほうが、戦略的にいいかもしれない

・中国でうれるのを パクって 日本でやる

・ブイキューブは テレワークシステムを提供するだけではなく、 イベントの仕切り、運営もセットで教えることで ZOOM temsと戦わない イベントのアマゾンになる

・ソフトウェア業界は、規模の経済と開発費のコストで海外に勝てない

・農業の担い手が不足しているのは嘘。 海外よりも人口あたりの農業人工はおおい。分かれすぎているので、集約して大規模にできる農業法人などがチャンスではか
畑をM&A

・Z世代は繋がりが強い。そのから考え行動する。 (エフェクチュエーション)

・7・8割がテレワークというのは 有事
2・3割がテレワークがいいのでは。
大企業は テレワークで コストカットできて喜んでいる。

・0.3%の大手しか存在しないなのに50%の売上がある

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マーケティング

顧客インサイト

 

インサイトとニーズ
インサイトは言わない、宝
真似できる
心の中に入るのはつらい、小説家は鬱になる

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起業・ベンチャー

エフェクチュエーションの原理

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起業・ベンチャー

エフェクチュエーション違い

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マーケティング 組織

新しい「欲求のピラミッド」


著者は「野蛮な進化心理学」などで有名なダグラス・ケンリック博士。

  • もっとも下の段階では、生理的な欲求(カロリーがない!とか酸素が足りない!とか)が優先される
  • 次に、自分の命を守るための行動が優先される(崖から落ちた!とか虎に襲われた!とか)
  • 3番目に、何らかの集団に入るのが大事になる(部族とか家族とか)
  • 4番目に、その集団内での地位を求めるようになる(部族の長とか、狩猟がうまくて周囲から尊敬されたりとか)
  • 5番目に、優秀な遺伝子を持つパートナーを欲する
  • 6番目に、手に入れたパートナーとの関係を保つ欲が生まれる
  • 最終的には自分の子供を育てるのが究極の欲求になる
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MBA マーケティング

企業成長のフレームワーク

・アンゾフのマトリクス

ライバルのとの戦い方
・規模の経済性
・経験効果
・稼働率の経済性
・範囲の経済性

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マーケティング

マーケティング系フレームワーク

・3C分析
・4C分析
・SWOT分析(クロスSWOTの方が実戦向き)
・PPM分析

・5フォース分析(打ち手まで出す)(市場の魅力度を図る)
・バリューチェーン(施策と意味合いの縦と横の整合を強固にする)
・PEST
・VRIO
・STP
・アドバンテージ・マトリックス

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マーケティング

マーケティング戦略

・PEST
・3C (場合に寄っては、バリューチェーン分析)

により、DMU、KBF、KSF(それぞれなにの?誰の?)を導き出す。

その後、
・STP
・4P

縦と横で整合するように考える。