カテゴリー: 分析
・イシューの特定 飛びつかない(いきなり稼働率!としない)
・分解し分析し見なくてもいいところを決める
・データを見に行く
・原因と結果を丁寧につなげる
・実数を確認し、イレギュラーが説明できないかを考える
・視覚的に説明ができないか考える
・相関係数を確認する
※分析の注意率でみず実数ででみる。率では見誤る可能性がある。
・パイチャート (三角形や3Dのものなども)
対象が1つだけの場合のみ有効(%表示されるので全体の大きさがわからない)
要素は6までその他でグルーピング、あまり使わない
●項目比較
・バーチャート
縦軸はメモリではなく、比較対象アイテム
※似ているがコラムと役割が違う
●時系列表示・頻度、トレンドの推移
・コラムチャート
対象が2つで比較する場合は、2本の%表示のコラムチャート
データ件数が7件まで
・ラインチャート
データ件数多い場合、
●頻度分布比較
・ステップコラムチャート(ヒストグラム)
頒布範囲が5ほど
・ラインチャート(ヒストグラフ)
頒布範囲が多い
●相関比較
・ドットチャート
データ件数が多い、・自体の文字は読みにくい
・ペアバーチャート (左右にバー)
件数少ない場合
●ウォーターフォールチャート
「分析比較、変化なり」 変化を見せる
インパクト重視、大きな、上げや下げがほしい
コラム、バーの本数は
標本の数にもっとも近づく「2 のn乗」を求める
50のデータ であれば、 2の6条で 64が最も近いので6本の線で表す
●平均と散らばり
・平均
極端な数値(最大と、最小を省く)定性でも考える。
・散らばり
標準偏差が大きい=ばらつき大きい
標準偏差が小さい=ばらつき小さい
平均とセットで考える
数字(代表値)に集約して大まかな状況を見る
・代表値として、適切なものを選択すること(平均、中央値、最頻値)
・平均のメリット、デメリットをしっかり認識すること
・用途に合わせて、どこの範囲を平均の対象とするのかが重要