360°評価にレベルアップしたと思いますか?
カテゴリー: MBA
・経営においてベストアンサーではなく、最新の情報が一位
・日本は保守的なんで全く新しいものよりも、枯れたものを新しくするほうが、戦略的にいいかもしれない
・中国でうれるのを パクって 日本でやる
・ブイキューブは テレワークシステムを提供するだけではなく、 イベントの仕切り、運営もセットで教えることで ZOOM temsと戦わない イベントのアマゾンになる
・ソフトウェア業界は、規模の経済と開発費のコストで海外に勝てない
・農業の担い手が不足しているのは嘘。 海外よりも人口あたりの農業人工はおおい。分かれすぎているので、集約して大規模にできる農業法人などがチャンスではか
畑をM&A
・Z世代は繋がりが強い。そのから考え行動する。 (エフェクチュエーション)
・7・8割がテレワークというのは 有事
2・3割がテレワークがいいのでは。
大企業は テレワークで コストカットできて喜んでいる。
・0.3%の大手しか存在しないなのに50%の売上がある
レポートの着眼点 廣瀬
レポートを作るうえで、自分に対し「良き問い」を立てることはとても重要だと思います。
ポイントはたぶん、2つの「ずらす」
一つ目は違う目線で考える。相手と同じ視点ではなく、上・下・横の視点で考える。
二つ目は論点を少し意図的にずらして、より本質的な問いに答えるようにすること。
◆意図を聞きたい、突き詰めてほしい時の問い
「もしそれを一言で言うと、どういうことだと思いますか?」
「それって良いことなの、悪いことなの?」
◆話の具体性・蓋然性を聞き出したい時の問い
「その施策だと具体的になぜ、期待するようなことになるの?」
「なぜ他のヒト(会社)はできないのに、このヒト(会社)ではそれができるの?」
「それはトップがやれと言えばできる、というものだと思う?」
◆変えるべきこと、あるいはその優先順位を聞きたい時の問い
「何を変えるべきなの?何を変えてはいけないの?何を足すべきなの?」
「どれから取り組むべきだと思う?それは何故?」
最後に、思考とは少しずれますが、心理的安全性というスパイスが大事。
「正しいことは一つではありません、両方正解がありうるよ」
ということを必ず思い出すことで自分の考え、表現に対する安全性を作ってあげる。
そのようなことを意識しながらレポートを考え、作ってみてほしいと思います。
エフェクチュエーションの原理
エフェクチュエーション違い
原理原則、プリンシプル
絶対的なものであり
不変的なもの
「原理」とは、その物事が成り立つための宇宙・自然界の性質(理)のことであり、
「原則」とは、その性質に対してどのようにするかを人間が決めた規則のこと
最近の「ゲーム理論」においても、明確に語られていることですが、「報復の戦略」というのが、多くの場合、最適の戦略になる。
「相手の攻撃に合わせた水準で、反撃をしていく」という戦略です。
経営や政治であるかぎり、やはり相手と戦わざるを得ない状況が出てきます。
そんなとき、「いやいや人間は慈愛が大切です」とは言っていられない。その現実の問題があるわけです。
●変革の浸透の仕方 (前川)
・アメを多く与え、ムチを打つ
・変革の骨子を議論し合宿で作り上げる。
経営者が変革で自らを否定するのは難しい。 (過去の自分の否定)
イノベーションのジレンマにハマる
ビジョナリー 自由と規律
・枠組みの中で自由と規律という考えを中心にした文化を築く
*ほとんどの企業は、ごく少数のバスに紛れ込んだ不適切な人を管理するために官僚的規則を作る。すると適切な人がバスを降り始め、不適切な人の割合が増える。規律の欠如と無能力という問題を補うために、官僚制度を強化する。すると更に、適切な人が辞めていくという悪循環の繰り返し
いい人材を集める、3つの円が重なるところ以外はやめ、3つの円に熱狂的になれる人材を集める。熱狂できる企業文化を作る
*飛躍をみちびいた指導者は「やるべきこと」のリストと変わらないほど、「止めるべきこと」のリストを活用
無意味なことをあらゆる種類にわたって止める点で、驚くほどの規律を示している
<実用なのは文化であり、暴君ではない>
偉大な企業の極めて単純な原則。
針鼠の概念に合わないものはやらない、関連のない事業には進出しない、関連のない買収は行わない、関連のない合併事業には乗り出さない、自社に合わないことは行わない、例外は認めない!