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マネージメント 有名人の言葉

樺沢紫苑 言葉の魔力

言葉にするから、共感される。
言葉にしないと伝わらない。

悩みはあっても、解決できるので成長する、楽しい、肯定感が上がる

●悩みの特徴
・苦しい、対処法がない、停止、停滞している

精神的に楽なになり、対処法がわかり、思考・行動が前にすすみ現実が改善されると解消される。

↑上記には悩みの原因を取り除かなくても、悩みは解消する。
原因は解決する、必要ない。

変えるのは自分の考えと行動だけ。
過去と他人に変えれない。

言葉にできれば、原因がわかり現状把握、整理、感情の整頓ができる
言葉にできたら スッキリする

解決できるのではなく、解消する。
原因を取り除けば一気に解決する。 しかし、取り除けないこと多い
悩みを解決するのに原因を取り除く必要はない。

・コーピング
朝散歩しよう。

●コントロールできることにシフト
見方を変える、行動、言葉遣い、考え方。

・言葉が心理状態を反映する。 あえて別の考えをする
できる!
なんとかなる!
やれる範囲でやる!

未来の不安、過去の公開に悩みをフォカスすると、不安、今にフォーカスしたほうが楽
・今できることは?

今この瞬間に集中する。

・こんな言葉
ネガティブな言葉を吐くと、ネガティブな記憶が残る
なんとかなると、楽観性が下がり、緊張が下がり
自分はできる! 自己肯定感が上がる

・視座を広げる、他人に聞く
誰にも相談せず、一人でこまっている人が多い。

●相談とガス抜き
相談→解決方法とアドバイス (相談しても解決できないから)
ガス抜き → 話すだけ (共感するだけ) ガス抜きしよう。

・注意
二週間に3回アウトプットすると記憶に残る

ビジネスマンは、問題解決に無垢が、 メンタルは、問題解決を小さく減らしていく。

悩みは、ハードル・壁(それ自体によいもわるいもない) うまく飛び得るようになっていくと 自己肯定感が上がる。悩みは自己成長のチャンス!と思う。

話す(相手、オキシトシンがでるのでおすすめ)と書く(一人、なぐり書き法)の優劣

ネガティブな言葉が浮かんだから、 いやいやできると 置き換える。という習慣にする。

●ポジティブフィードバック、褒めるのではなく、結果ではなく、事実を言う。

悪口を言う人は、自分に対してもネガティブに分析し肯定感が下がっていく。
他人をポジティブに見れる人は、自分の良いところも見て 自己肯定感が上がっていく

●くだらないことを話せる関係性、雑談
なんでもいいから来てよ、といっても来てくれない

聞いてあげているから、聞いてくれる。 1人いればいい

人間は基本的に環境変化に弱い。 縄張り、コンフォートゾーンからでたくない
正しい情報(業務以外に、組織のキーマンを集める)、前の担当者とつながっておく

科学と感情・共感で納得する人が多い。 両方の人に意識する
体験を入れたりする。(感情・共感)

昨日あったことの事実を3行でまとめる。日記を書く。
なのにモヤモヤしたことをいきなりアウトプットするのは難しい

他人を変えようとすると、ストレスになり自分がストレスをうけ ダメージ受ける。
この人はこんな人だ。こういう状態であるというだけ、変えようとしない

・話は暖簾のように聞く、受け流す必要(真面目なのはNG)
辛いことばっかり言うが、うまく言っているところを聞く。

下手でもいいからアウトプットする。